ブログ運営者について
はじめまして!
当ブログ運営者の『しらす』と申します。
現在専業主婦。海外経験あり。
「永遠の英語中級者」を自負してきましたが、息子とのおうち英語をきっかけに、「英語上級者」を目指し、英語学習のやり直しを決意。
当ブログに記録し公開することで、「母の英語やり直し」及び「息子とのおうち英語」の挫折率を最小限に食い止めることが目的です💦
しらすの海外経験
高校卒業後、アメリカの大学に進学。
スカラーシップ(返済不要の奨学金)を利用し、かかった学費総額は日本の国公立大学と近い金額で済んだという、比較的費用抑え目で海外大に留学。在学中は、GPAが3.85-4.0(4.0満点)の成績優秀者に贈られるDean’s listに卒業まで掲載される。予定が合わず、一度も表彰式には出席したことはありませんが(笑)
オンラインの成績欄に“Dean’s list”の文字を見た際「何かヤバイことしちゃった!!」と焦りながらアメリカ人のルームメイトに聞くと、
「What!? Are you bragging about it?(自慢しちゃって!)」と言われたのを覚えています。
ここでbrag about(自慢する)を覚えた(笑)
一見してなんだか「すごそう(語彙力)」に感じられるかもしれませんが、私本人は特別優秀でも英語に堪能でもなくポンコツレベル。いやほんとに。他の留学生に「なんでそれで成績良いの?」など英語力をいじられたり。
野生の勉強の勘を駆使して良い成績で卒業できた人です。きちんと授業の予習復習をしないと第二言語でその言語のネイティブ達に囲まれての授業にはついていけないので、真面目になんとかしがみついていたら成績がついてきただけ。アメリカのど田舎だったので、平日は勉強以外やることが本当になかった・・・💦それでも楽しいアクティビティーも思う存分経験したんですけどね。
しらすの職務経歴
ポンコツ英語なのに、就職は英語関連職のみ💦
外国大使館職員や日本への海外赴任者の人事サポート業務を経て、前職はマルチリンガルの巣窟であった外資系企業。そんな魔窟でなぜか奇跡的に割と使える人扱い。が、私の英文は同僚の米国弁護士に修正されまくりで真っ赤っかなのはしょっちゅうでした(笑)海外大卒業程度の英語力じゃ外資じゃそこまで通用しなかった・・・(いや、私がポンコツなせいかもしれないですが。)。
ポンコツしらすは、海外経験について同僚に聞かれるたびに心臓がバクバクしたという・・(笑)
だって、職場の周囲はアイビー卒とか、幼少期から海外ボーディングスクールとか、
実家は目黒に300坪とかそんな皆さんでしたもの・・・(最後は海外経験と関係ないね)
私は上流階級出身ではない🤣
この外資に勤務した数年間、本当に様々なことがものすごい体感スピードでめまぐるしく起こっていたので、大学留学時の記憶の大半がどこか遠い彼方にいってしまいました・・・。濃い経験でした。
英語系保有資格
多種の英語資格を保有していますが、現在の英語力の判断として、直近5年以内に受験した保有英語資格(いずれも無対策)は上の二つです。スコアだけみると日本では上級者扱いされますが、1年以上の留学経験者ならそう苦労せず取れると思うので、そこまで自慢にはならないかな💦資格試験だと野生の勘が上手く働くタイプです。
お恥ずかしいことに、各資格スコアにおける英語力の目安に書かれているレベルの英語の運用力を私は持ち合わせておりません。目安に近づけるよう英語のブラッシュアップを継続したいです。
しらすのやり直し英語の目標
- 年相応の恥ずかしくない話し方かつ相手に伝わる英語で、言葉に詰まらず話せるようになること。
現状は、コミュニケーションでは困らない程度に話せると思っていますが、下線部分を意識するとまだまだ未熟です。日常英会話ですと中学レベルの文法や表現を駆使すればコミュニケーションはとれますが、いつまでもそれでは中級者から脱せません。簡単な文章に制限せず、もっと小難しい表現や語彙を使いたい←
- TEDでプレゼンできるくらい(しないけどw)。
英語力よりも知能が足りない疑惑w
- 英検1級取得して使える英語にまで昇華する。 UPDATE! 2022年に合格🎵
英語資格の取得にこだわりはありませんが、ウォームアップとして英検1級取得を目標に。当たり前なんですが、英検1級の語彙は別にマニアックでもなくネイティブがガンガン日常で使用している語彙なので。ネイティブから受ける容赦ない英会話をするとなると、英検1級の実力がないと厳しいかな~と。てか最後に受験した英検準一級って10代だったんすけど・・(笑) UPDATE! 無事合格しました🎵受験体験記を更新予定です。
おうち英語歴
こんにちは!ブログ運営者・しらすの一人息子です。
2018年生まれの一人息子あり。息子が1歳の時からおうち英語に励んでいます。
巷のイメージだと英語の英才教育と思われそうですが、私は英才教育のつもりで小さいから息子に英語に触れさせてはいません。英語を遊びなど日常の一部に自然とあるものにしようとしているだけです。
細かい物は他にもいろいろとあります。一部はまだ出番がないので箪笥の肥やしw
絵本や多読本は何100冊あるんだろう・・・本棚の床がそのうち重さに耐えられず抜けるんじゃないだろうか・・。
息子は2歳のころからプリスクールに通っています
おうち英語以外ですと、息子は現在インターのプリスクールに通っています。
入園後半年間は週3でしたが、今は週5です。
何故プリスクールを選択したのか、息子のプリスクールでの様子や感想についても書かせてください☺
2022年現在、息子は大分英語優位ですが、日英両言語の使い手です。
しらすと息子ともども、どうぞよろしくお願いいたします!
バイリンガル育児をしている皆さんのお役に立て幸いです🎵