前回の記事に続ければよかったのですが、長すぎるので分けてみました。
③はサラッと終わらせます。
過去記事を踏まえた上で、我が家のおうち英語を始めた理由はこんなかんじです。
我が家のおうち英語に踏み切った理由
- グローバル化が進み、もはや英語力(語学力)は特別なスキルではなくなり、当たり前に持ち合わせたスキルになりつつある。
- 日本国内だけでの人生設計と制限させないため。
- 幼少期に英語脳の構築―できる限り日本語を介さず英語は英語で考える。思考時に日⇔英翻訳をしない。だが、100%日本語を介さなくすることを目指すわけではない。
- 発音や耳を鍛えること―幼児期ならば大人に比べて容易に鍛えられるから。
- 語学の取得は時間がかかるものの、正しい方法で手間暇かければ誰でも語学力はつくため、幼児期から開始!英語以外にも伸ばしたい能力はたくさんある。時間のかかるものは早期に始めて、他の分野への将来的な取り組みができる余裕を持ちたい。
- お家にいる時間が長い幼児期に英語をたたみかけたい←
- それができるのはおうち英語だけ!
しらすはアメリカ大学留学までしたけれど、生活全般の英会話としては、留学開始時はもっと小さいうちから英語をやってればよかったなあ~と思うことが多々ありました。正直高校留学経験者の同級生が羨ましかったよ~(学業成績となると話は別だけれど。)。
我が家の具体的なおうち英語のゴール
〇期間:息子1歳~息子が家をでるまで(高校卒業までと想定。)
英語資格のレベル
・高校在学中にTOEFL ibt 80以上 か IELTS 6.5以上→海外大に出願できる条件
・英検だと準1級かできれば1級
英語資格取得を目的にはしませんが、指標になることは確かなので。
1歳からおうち英語やり続けていれれば、少しの対策で実現可能な目標だは思うんですよね。
実用的な生活英語として
英語が共通語の親友を作れる。軽口を叩き、相談も喧嘩もできる相手がいること。
アウトプットが始まり増加傾向にみられれば、オンライン英会話などで大人の講師と話す機会を与えブーストをかけられる。ですが、なるべく同年代との交流機会を増やしたい!自制できる大人とのコミュニケーションだけではなく、同年代との混沌とした(言い方w)交流でサバイバルしてください。
DWEユーザー会に参加したり、留学時の友人の子供たち(ネイティブ・非ネイティブ)とオンラインで交流したりできたらいいなあ、と考えています。
英語は社交の場でリアルタイムに使ってこそ!
その他
リーディング力については、高校時代には英語圏の人達と同等レベルのものを読めるレベルにはなってほしいです。そうでないと大学留学した時に授業についていけないので。読むスピードはネイティブレベルに到達しなくて良いです。具体的な年齢とリーディング力の目安はまとめたらこちらに追記します。
コメント